JCI JAPAN TOYP 2026 SEED部門 グランプリ受賞を学長へ報告

公開日 2026年06月23日

6月23日、JCI JAPAN TOYP 2026 SEED部門でグランプリを受賞した本学学生・藤原咲歩さん(生物資源科学部1回生)が大谷学長へ受賞報告を行いました。

藤原さんは、失語症や四肢の不自由を抱える方々の困りごとを解決するため、2020年から研究開発や啓発活動に取り組んできました。失語症患者とその家族に寄り添い、人とのつながりや何気ない雑談を取り戻すことを目指した活動が高く評価され、厳しい選考を勝ち抜いてJCI JAPAN TOYP 2026 SEED部門グランプリを受賞しました。報告会では、大谷学長から「島根大学として、藤原さんの研究活動や起業への挑戦を支援していく」との激励がありました。また、辻本准教授(オープンイノベーション推進本部)は、この受賞について「技術力だけでなく、藤原さんの『人間力』が評価されたもの」と講評しました。

藤原さんは入学後すぐにインキュベーションルームを訪れ、これまでの活動内容やTOYPへの挑戦について共有してくれました。以来、学生や起業家との交流、教員との起業相談などを通じて、研究成果の社会実装に向けた取り組みを進めています。今回の挑戦には、インキュベーションルームに集う学生たちも協力し、一体となって藤原さんを後押ししました。こうした活動は、周囲の学生たちにも大きな刺激を与え、本学における挑戦の機運を高める存在となっています。

若者の挑戦を顕彰する「TOYP」

TOYP(The Outstanding Young Persons)は、社会に好影響を与える優れた青年を発掘・顕彰する国際的なアワードです。JCI(国際青年会議所)が世界各地で実施しており、日本ではJCI JAPANが主催しています。SEED部門は、社会課題の解決につながる革新的なアイデアや挑戦を行う若者を対象としており、将来性や社会的インパクトが評価されます。

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問い合せ

研究推進課 rsd-kenkyu@office.shimane-u.ac.jp

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